2018/11/16

【素材・柄トレンド/2019SSレディース】19年春夏におけるレディース注目素材・パターン(リゾートコレクション分析)


当社は約20年に渡り四大コレクションを始めとした各種ファッショントレンドを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。

引き続き2019SS、リゾートコレクションのレディース分析結果をご紹介します。今回のテーマは2019SSシーズンの注目素材およびパターンです。
(その他の2019SS情報はこちら


素材総括

共通するキーワード:高い意匠性/ツヤ&光沢/凹凸感/シアーな質感/エアリーな質感/きらめき


注目素材1:レース

透け感の強い薄手も見られたが、高密度な中肉素材や部分的な透け感のある素材が主流となった。コットンやシルク混素材ベースのアイレット、シアーなチュールベース、繊細な意匠のシャンティイ系、凹凸感のあるギュピールや刺繍系など。

出典:Trendstop

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注目素材2:デニム

シーズンを問わず根強く継続中。ワンウォッシュや、わずかに色落ちのある濃いインディゴ、程良いユーズド感のあるブルーデニムが主流となったが、ハリコシのある生デニムから淡いライトブルーデニムまで、多彩なバリエーションが見られた。

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注目素材3:シフォン

プリント、無地のいずれも見られ、ドレスやスカートに目立った。

出典:Trendstop

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パターン・柄総括

共通するキーワード:マルチカラー配色/モノトーン配色/手描きタッチ/ジオメトリック/大柄&ワイドピッチ/ブラックベース


注目パターン・柄1:チェック

変化のある線幅やピッチを組み合わせたコンビネーションチェックが主流。小柄から大柄まで多彩なバリエーションが見られた。ホワイトベース、マルチカラー配色、マスキュリンなテーラリング、グラフチェック、ブロックチェック、ハウンドトゥース、ギンガムなど。

出典:Trendstop

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注目パターン・柄2:ストライプ

ナチュラル&爽やかなムードが主流。線幅やピッチを組み合わせたコンビネーション柄、ホワイトベース、等幅、マルチカラー配色、シャツストライプ、レジメンタル、ワイドピッチのボールド、マスキュリンなピンストライプなど。

出典:Trendstop

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注目パターン・柄3:フラワー&ボタニカル

小柄から中柄が主流。素朴なナチュラルムードや可憐なフェミニンムードが目立った。小花柄、ブラックベース、ローズ、大花柄、コントラスト配色、手描きタッチ、マルチカラー配色、水彩タッチなど。

出典:Trendstop

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以上、2019SSのレディース注目素材およびパターンでした。

次回も同じくリゾートコレクションより、2019SSレディースのアウタートレンド情報をご紹介する予定です。

どうぞお楽しみに。

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