About "Style-Lab"

"Style-Lab"は Kuriyama R&D Office(旧、株式会社プレール)が運営するファッショントレンド情報ブログです。最新コレクション情報やマーケット動向、注目ブランド、流行色など、ファッションビジネスに携わる方々に有益な情報をお届けします。

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2016/08/12

【アクセサリー・服飾雑貨トレンド/2016AW】16年秋冬におけるレディース注目バッグ(プレフォールコレクション分析)


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


引き続きプレフォールコレクションの分析結果です。今回は16秋冬におけるレディースのアクセサリー・服飾雑貨【バッグ】トレンドをご紹介します。
(その他の2016AW情報はこちら


全体傾向

形状やサイズは15秋冬~16春夏からの継続が目立ったが、カジュアルなムードはやや下火に。赤いレザーバッグが特に多く見られた。


注目バッグ1:小型&中型ショルダー

ショルダーバッグではポシェット風のコンパクトサイズが多く見られた。
複数マチのがま口型や楕円型、半円型など。

出典:Trendstop

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注目バッグ2:トート

書類等がすっぽりと収納できるやや大型、レザー素材が主流。
持ち手の短いハンドルと、肩掛けできるセミショルダー程度のストラップが目立った。

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注目バッグ3:サッチェル

かっちりとしたエレガントなムードがポイント。
書類等を出し入れしやすい、大きく開閉するデザインがポイント。
ファー&ビジュー装飾やワンハンドルなど。

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注目バッグ4:大型ボストン

旅行バッグ風の大きなボストンバッグが登場。
ハンドル&ショルダーの2Wayストラップや広めのマチがポイント。

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以上、2016AWのレディース注目アクセサリー・服飾雑貨【バッグ】でした。

次回も同じくプレフォールコレクション分析より、レディースの注目アクセサリー・服飾雑貨【シューズ】をご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみに。

2016/08/05

【ディテールトレンド/2016AW】16年秋冬におけるレディース注目ディテール(プレフォールコレクション分析)


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


引き続きプレフォールコレクションの分析結果です。今回は16秋冬におけるレディースのディテールトレンドをご紹介します。
(その他の2016AW情報はこちら


全体傾向

15秋冬~16春夏に引き続き、ロマンティック&フェミニンな装飾性が主流となった。その他、ユーティリティやミリタリーのエッセンス、ラグジュアリーな装飾性など。


注目ディテール1:フリル&ラッフル

ここ数シーズン非常に目立つ装飾ディテール。
襟やアームホール、見頃や裾にあしらわれた。

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注目ディテール2:リボン

フリル同様、ここ数シーズン非常に目立つ装飾ディテール。
今シーズンはボタンの装飾やウエストへのポイント使い、袖の切り替えや袖口の装飾に使われた。

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注目ディテール3:刺繍

民族調のモチーフが減少し、ヴィンテージ調の動植物モチーフが目立った。
その他、ペザント風のスモッキング刺繍が見られた。

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注目ディテール4:ジッパー

再び増加傾向が見られた。
ブラック×シルバーの組み合わせが目立った。
ポケットやスリット、ストライプ柄、シンプルなスカートへのアクセント使いなど。

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注目ディテール5:メタルボタン

15秋冬同様にクラシカルなミリタリー調を背景に登場。
アウターやスーツ、ドレス、スカートに使われた。

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注目ディテール6:インセットレース

16春夏に引き続き、薄く繊細なレースを用いたセクシーなアクセントとしての手法が目立った。
ブラックレースが主流となった。

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注目ディテール7:フリルカラー

16春夏にトレンドに浮上したヴィクトリアンカラー風のフリルをあしらった襟が継続。
台襟を省略したデザインが目立った。

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注目ディテール8:ラッフルスリーブ

16リゾートで登場したトランペットスリーブに似た、ラッフルをあしらった袖のバリエーションが見られた。
切り替えの入ったショートスリーブの他、九分袖やアームホールを縁取った装飾など。

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以上、2016AWのレディース注目ディテールでした。

次回も同じくプレフォールコレクション分析より、レディースの注目アクセサリー・服飾雑貨【バッグ】をご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみに。

2016/08/01

【アイテムトレンド/2016AW】16年秋冬におけるレディース注目スカート・パンツ(プレフォールコレクション分析)


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


引き続きプレフォールコレクションの分析結果です。今回は16秋冬におけるレディースのアイテム【スカート・パンツ】トレンドをご紹介します。
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スカート全体傾向

引き続き膝丈~ミディ丈が主流と言えるが、ミニ丈の増加が目立ってきた。コンパクトな台形シルエットやカジュアルなデザインが多く見られた。


注目スカート1:プリーツ

ここ数シーズン継続が見られているが、今シーズンはミニ丈からミディ丈まで幅広いバリエーションが見られた。
レトロなムードのチェック柄ウールやソフトなプリント生地、メタリック素材や奥ひだをレースで切り替えた異素材コンビなど。

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注目スカート2:フレア

切り替えの入ったミニ丈と、たっぷりとした分量感のミディ丈が二大勢力。
布目の方向を切り替えて接ぎ合わせたシルエット変化も見られた。

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注目スカート3:ミニ丈スクエア

増加が顕著だったミニ丈の中で最も目立った型。
タイツやハイソックスとのコーディネートも多かった。
大きなアップリケ刺繍、トグルボタン装飾、中綿素材、カラー刺繍、パッチポケット付きなど。

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注目スカート4:ボタンフロント

ここ数シーズンの70’sトレンドを背景に登場していたボタンフロントのスカートが、今シーズンはさらに拡大。
ミニ丈〜マキシ丈までバリエーションが幅広く見られた。

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注目スカート5:デニム

素材としては継続トレンドと言えるが、スカートとしてはここ数シーズンに比べ増加傾向が顕著に見られた。
ミディ丈はレトロなムードの花柄をスタッズや刺繍で装飾。
その他、ラップデザインやミニ丈のギャザーウエスト、シンプルなタイトスカートなど。

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パンツ全体傾向

カジュアル&スポーティやエフォートレスなエレガンスムードが継続。シルエットも引き続きワイド系が優勢に。クロップド丈も依然として目立った。


注目パンツ1:デニム

15秋冬〜16春夏にも登場していたデニムパンツがさらに増加。
カジュアル×フェミニンのテイストミックスが目立った。
濃色〜ウォッシュアウトされたライトブルーまでバリエーションが多彩。
グリッター装飾のロールアップ、スタッズ装飾や刺繍、センタープレスのきれいめなデザイン、ヴィンテージ風べるぼ

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注目パンツ2:柄生地

再び増加傾向が見られた。
ワイドシルエットやクロップド丈のやや細身シルエットが目立った。

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注目パンツ3:バギー&ワイド

15秋冬〜16春夏に引き続き、根強い継続が見られた。
ワイドシルエットからさらに裾広がりになったバギーパンツや、流麗感のあるウール素材を用いたワイドパンツ、センタープレスのマニッシュなムードなど。

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注目パンツ4:ガウチョ

16リゾートでトレンドに浮上し、日本市場でも15春夏〜秋冬にかけて大ヒットしたガウチョパンツが再登場。
フレアシルエットやセンターシーム&プレスなど。

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注目パンツ5:ショート

16春夏からの継続だが、15秋冬に比べ増加傾向となった。
マリンパンツ風、光沢素材×シンプルデザイン、ウエスタン調、ニットブルマ風、ペーパーバッグウエストなど。

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以上、2016AWのレディース注目アイテム【スカート・パンツ】でした。

次回も同じくプレフォールコレクション分析より、レディースの注目ディテールをご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみに。

2016/07/22

【アイテムトレンド/2016AW】16年秋冬におけるレディース注目ワンピース・ドレス(プレフォールコレクション分析)


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


引き続きプレフォールコレクションの分析結果です。今回は16秋冬におけるレディースのアイテム【ワンピース・ドレス】トレンドをご紹介します。
(その他の2016AW情報はこちら


全体傾向

丈の主流は16春夏に引き続き膝丈~ミディ丈だが、ミニ丈とマキシ丈の増加も目立った。継続しているロマンティック&フェミニンなムードに加え、ミッドセンチュリー調のヴィンテージ調が増加傾向となった。


注目ワンピース・ドレス1:レース

16春夏に引き続き、総レース使いが多く見られた。
優美なマキシ丈やシャツドレス型、フィット&フレアシルエットのミニ丈など。

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注目ワンピース・ドレス2:シャツ

再び増加傾向が見られた。
ミニ丈からミディまで丈のバリエーションも多彩。
ウエスタンシャツ風の切り替えやパイピング、シャープなストライプ柄、ロマンティックな装飾性をアクセントにしたデザインなど。

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注目ワンピース・ドレス3:スリップ

16春夏に引き続き様々なバリエーションが見られた。
膝丈〜ミディ丈が主流。
ダークカラーをベースにアクセントカラーを効かせた柄生地やカラーブロック配色、マニッシュなチェック柄×繊細なレース、グラフィカルな切り替えデザイン、イレギュラーなヘムラインなど。

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注目ワンピース・ドレス4:レザー

シーズンを問わずここ数シーズン継続が見られる。
カジュアル、エレガント、タフ&ハードなど、様々なムードにアレンジされた。
ヴィンテージ調のジャンパードレス、しなやかな質感を活かしたシンプルなミディ丈やギャザーデザイン、コートドレス風のミニ丈、ライダースジャケット風のジップアップ&ブラックレザーなど。

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注目ワンピース・ドレス5:プリーツ

16リゾートでトレンドに浮上したプリーツを取り入れたデザインが再燃。
膝丈〜ミディ丈のシフォンを用いたエレガントなデザインが目立った。
スリットを組み合わせたり部分的にプリーツを入れたり。
その他、柄や素材の切り替えやハイウエスト切り替えのプルオーバー型など。

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注目ワンピース・ドレス6:ミディ

16春夏に比べ再度増加傾向が見られた。
フェミニンなムードをベースにキッチュな柄やロマンティックな花柄を取り入れたデザインが目立った。

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注目ワンピース・ドレス7:ジャンパースカート

15秋冬にも見られたインナーとレイヤードするノースリーブ&ショートスリーブのドレスが復活。
ピナフォアドレスは減少傾向となった。
タートルネックトップスやブラウスとの組み合わせが主流。
プルオーバー型の他、ラップデザインやボタンフロントなども登場。

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注目ワンピース・ドレス8:ロマンティックブラウス

ペザイントドレスに代わり、クラシカルなロマンティックブラウス風ディテールのドレスが増加傾向となった。
ボウタイやフリル装飾、首の詰まったネックラインやスタンドカラーなどが特徴的。

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以上、2016AWのレディース注目アイテム【ワンピース・ドレス】でした。

次回も同じくプレフォールコレクション分析より、レディースの注目アイテム【スカート&パンツ】をご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみに。

2016/07/15

【アイテムトレンド/2016AW】16年秋冬におけるレディース注目ニット&トップス(プレフォールコレクション分析)


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


引き続きプレフォールコレクションの分析結果です。今回は16秋冬におけるレディースのアイテム【ニット&トップス】トレンドをご紹介します。
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ニット全体傾向

シンプルなフォルムにグラフィカルな柄や刺繍など、装飾性を付加したデザインが主流に。また、バルキーなかさ高感やオーバーサイズのゆったりとしたサイズ感も目立った。


注目ニット1:具象柄セーター

ネコ、ドラゴン、鳥、蝶、花、フルーツ、風景などのモチーフをポップなタッチやマルチカラー使いで活き活きと描いた柄物のセーターが急増した。

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注目ニット2:タートルネックセーター

15秋冬にも見られたタートルネックのセーターが再び登場。
インナーにも使われたハイゲージ〜ミドルゲージのジャストフィットサイズと、オーバーサイズのバルキーニットが二大勢力。

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注目ニット3:ルーズフィットセーター

ミディ丈スカートとの組み合わせでエフォートレスなエレガントスタイルを演出した。
裾広がりのフレアシルエットやサイドスリットが目立った。

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注目ニット4:カーディガン

ハイゲージのコンパクトなサイズ感のものからゆったりとしたルーズフィットシルエットまで、バリエーションが見られた。
刺繍による装飾性の付加やジオメトリックな柄物など。

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注目ニット5:ニットベスト

15秋冬〜16春夏に引き続き、レイヤードアイテムとして登場。
ヴィンテージ調の柄ニットのほか、メランジニットやジオメトリック柄、アニマル柄などが見られた。

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トップス全体傾向

16春夏に引き続き、ロマンティック&フェミニンなムードが強いが、カジュアルな要素も継続が見られた。


注目トップス1:レギュラーカラーシャツ

最も多く見られた。
ユーティリティディテールの継続もあり、胸ポケットをあしらったデザインが目立った。

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注目トップス2:レース

ここ数シーズンはあまり目立たなかったが、久々に復活。
カジュアルなスタイルにテイストミックスで取り入れる手法も見られた。
シャツやプルオーバーブラウス、Tシャツなど。

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注目トップス3:ボウブラウス

根強く継続。
ヴィンテージ調のプリント生地や清涼感のあるストライプ柄、ボリュームを強調したロングタイ&フリルカフス、コンパクトなナロータイ、クリスプなホワイトコットンなど。

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注目トップス4:ロマンティックブラウス

15秋冬〜16春夏に引き続き、様々なバリエーションで継続。
配色を効かせたボザムフロント、袖や襟、カフスにあしらったフリル装飾、胸元にはめ込まれたレース使いやパフスリーブなど。

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以上、2016AWのレディース注目アイテム【ニット&トップス】でした。

次回も同じくプレフォールコレクション分析より、レディースの注目アイテム【ワンピース・ドレス】をご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみに。