今回も4大コレクションの分析結果で、2015AWシーズンの注目ディテール(Vol.1)をご紹介します。
70年代のボヘミアンや民族調トレンドの継続を背景に、今シーズンもアウターからボトムスまで様々なアイテムに見られた。
ブランケット調を演出したウール生地やニット、キリム絨毯のイメージ、マクラメとレザーの異素材切り替えなど。
出典:Trendstop
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フェミニン&ロマンティックな装飾として増加。
襟やボザム、袖口、フラップなどに見られた細かいフリルや、コートやドレスの裾、袖やティアードデザインに見られた大きく波打つラッフルなどが目立つ。
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こちらもフェミニン&ロマンティックな装飾として増加している。
厚手のサテンを重ねたり、グリッターパーツで作った存在感のある大きなリボンや、キルティングステッチのアクセントや3D装飾のモチーフとしての小さなリボンなど。
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以上、2015AWの注目ディテールVol.1でした。
次回も同じく4大コレクション分析より、ビーズ&ビジューなど、2015AWシーズンに注目のディティールVol.2をご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに。