About "Style-Lab"

"Style-Lab"は Kuriyama R&D Office(旧、株式会社プレール)が運営するファッショントレンド情報ブログです。最新コレクション情報やマーケット動向、注目ブランド、流行色など、ファッションビジネスに携わる方々に有益な情報をお届けします。

About "Style-Lab"

"Style-Lab"は Kuriyama R&D Office(旧、株式会社プレール)が運営するファッショントレンド情報ブログです。最新コレクション情報やマーケット動向、注目ブランド、流行色など、ファッションビジネスに携わる方々に有益な情報をお届けします。

About "Style-Lab"

"Style-Lab"は Kuriyama R&D Office(旧、株式会社プレール)が運営するファッショントレンド情報ブログです。最新コレクション情報やマーケット動向、注目ブランド、流行色など、ファッションビジネスに携わる方々に有益な情報をお届けします。

About "Style-Lab"

"Style-Lab"は Kuriyama R&D Office(旧、株式会社プレール)が運営するファッショントレンド情報ブログです。最新コレクション情報やマーケット動向、注目ブランド、流行色など、ファッションビジネスに携わる方々に有益な情報をお届けします。

About "Style-Lab"

"Style-Lab"は Kuriyama R&D Office(旧、株式会社プレール)が運営するファッショントレンド情報ブログです。最新コレクション情報やマーケット動向、注目ブランド、流行色など、ファッションビジネスに携わる方々に有益な情報をお届けします。

ラベル 2012AW の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 2012AW の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012/06/19

【トレンド予測/2012AW】 レディース秋冬トレンドカラー・流行色予測



当社は4大コレクションを分析しており、20以上の細分化された傾向から今後の国内市場で注目されるテーマ、カラー、素材、柄、アイテムなどのカテゴリー分析を行い、シーズンのマストトレンドを予測、レポートやセミナー形式でクライアント様にご提供しています。また合わせてトレンドの背景となる生活者心理の分析も行い、「国内市場に適した」トレンドの活用を提案しています。

さて、今回はその中から2012AWにおけるレディースのトレンドカラー予測をご紹介します。


ブラック

ブラックはベーシックカラーというよりもトレンドカラーとして急浮上。今年はミリタリーでも黒が重要に。




バーガンディ

ダークカラーが注目される今シーズン、ワインやバーガンディは大人の女性のためのカラーとして必須。




ブルー

ブルーが秋冬シーズンに注目されることはあまりないが、今シーズンは急上昇の兆しあり。




レッド

継続カラーであるレッド。存在感のあるアクセントカラーとしてやはり外せない。




パープル

昨年まであまり見られなかったパープルがここにきて増加。ディープなムードには欠かせないカラー。





以上、2012AWのレディーストレンドカラー予測でした。

次回はメンズ市場での注目スタイルをお届けする予定です。

どうぞお楽しみに。

2012/05/22

【2012AW LADIES'】日本マーケットへの影響が予想される10大ブランド(Vol.3)


「日本マーケットへの影響が予想されるブランド」シリーズも今回が最後、BEST3の発表です。BEST3に入るようなブランドは国内への影響力も非常に強いので抑えないわけにはいきません。注目して当然といったブランドばかりですが、いま一度チェックしておきましょう。

※前回までの内容は以下よりご覧いただけます。
1.【2012AW LADIES'】日本マーケットへの影響が予想される10大ブランド(Vol.1)→注目ブランドBEST10~7のご紹介です。
2.【2012AW LADIES'】日本マーケットへの影響が予想される10大ブランド(Vol.2)→同じく、注目BEST6~4です。


注目ブランドNo.3〜1

【3】PRADA
ルネッサンスの紋様からインスパイアされたようなPRADA。この柄使いとディープな色使いによる高貴なムードをどう表現するかがポイントに。


出典:YouTube / Fatalefashion | Around the World


【2】LOUIS VUITTON
列車を使ったランウェイのインパクトは絶大!レングスとボリュームのレイヤードバランスをどう取り入れるか。


出典:YouTube / Fashionizer.TV


【1】MARC JACOBS
「冬の旅」でダークファンタジーを表現したMARC JACOBS。常に注目され続けるこのブランド、特にカジュアル系のブランドは皆注目しているのでは?


出典:YouTube / Trendstop



以上、注目ブランドBEST3のご紹介でした。番号が小さいほど注目度が高いブランドとなっています。

さて、ここで少し宣伝となってしまいますが、当社はこのようなコレクション分析を毎シーズン行っており、注目ブランドだけでなくスタイル、シルエット、カラー、素材、柄、アイテム、ディテール、雑貨・アクセサリーなどについて、特に日本のマーケットに影響を与えると考えられる要素をまとめ上げ、実売期の3~4ヶ月前にセミナーやレポート形式で提供しています。

このページの左下に過去の資料(2010SS Collectiom Trend)を掲載していますので(※PC版のみ)、興味がありましたら一度ご覧いただければと思います。セミナーやレポートに関するご質問・ご相談等は右下のお問い合わせフォームよりご連絡下さいませ。

また当ブログ内でもそれらの情報を一部抜粋してご紹介してまいりますので、今後ともご愛読いただれば幸いです。

それでは、次回の投稿をお楽しみに。

2012/05/18

【2012AW LADIES'】日本マーケットへの影響が予想される10大ブランド(Vol.2)


前回に引き続き、今回も日本マーケットへの影響が予想されるブランドを挙げていきたいと思います。

※「前回の投稿を読んでいない」という方は先にこちらからご覧いただくと良いかと思います。


注目ブランドNo.6~4

【6】TOMMY HILFIGER
今年のビッグトレンドの1つである英国調といえば【5】Ralph Laurenに並んでTOMMY HILFIGERが挙げられる。ただし、ここではブラックのオフィサーコートスタイルに注目したい。


出典:YouTube / Trendstop


【5】Ralph Lauren
英国調はやはりRalph Laurenが中心!乗馬のイメージで日本市場への影響も大きいと考えられる。


出典:YouTube / Trendstop


【4】Tory Burch
キャリアからミセスブランドまで、リアルクローズでありながらも使えるスタイルが多かったTory Burchは要注目。


出典:YouTube / Trendstop



以上、本日は上記3ブランドのご紹介でした。番号が小さいほど注目度が高いブランドとなっています。

さて、次回は注目ブランドの最終回、BEST3を発表したいと思います。来週更新予定ですのでぜひお楽しみに。


2012/05/15

【2012AW LADIES'】日本マーケットへの影響が予想される10大ブランド(Vol.1)


先日より開始した当ブログですが、今後週1~2回程度のペースで定期的に更新していきたいと思います。

本日はその第一回として、先日終了した2012秋冬の各コレクション分析結果から、「日本マーケットへの影響が予想されるブランド(レディース)」を挙げていきます。

ここで取り上げるブランドは業界への影響力の高さに加え、打ち出しのテーマやスタイル等が日本のマーケットに適しているかどうかを分析し、当社で独自にピックアップしたブランドとなっています。ぜひこれらのブランドに注目してみて下さい。


注目ブランドNo.10~7

【10】Jill Stuart
やっぱり40年代調は外せない。様々なブランドがあるが、ここでは代表格としてJill Stuartを推奨。


出典:YouTube / Moda - Fashion


【9】Gucci
注目のトレンドテーマである「ダークファンタジー」ならグッチが秀逸。大人ブランドならぜひチャレンジしたい。


出典:YouTube / Trendstop


【8】Dsquared2
エレガンス傾向が強い中、Dsquared2の70年代スタイルはその格好良さに注目。


出典:YouTube / Trendstop


【7】Dolce & Gabbana
アカンサスの葉をモチーフに重厚なコレクションを見せたDolce & Gabbana。バロックやゴシックは今シーズンのトレンドテーマとして重要。


出典:YouTube / Fatalefashion | Around the World



以上、本日は上記4ブランドのご紹介でした。番号が小さいほど注目度が高いブランドとなっています。

なお冒頭でも簡単に述べていますが、これらのブランドは「日本マーケットに適しているかどうか」という視点でピックアップしていますので、ビジネスにも活用して頂けるかと思います。

追って残りのブランドもご紹介して参りますので、そちらも是非ご参考にしてみて下さい。